あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほど、いいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、感心したことなんかをかいていくよ

安城町農会館

きょうは 午前、午后と 安城市歴史博物館の 「安城に 南吉が おった ころ」展を みに いった。こんかいの 感動は これ。安城町農会館と 碧海郡農会館。

安城町農会館 (古書ふみくら) 安城町農会館 (古書ふみくら)

碧海郡農会館 (古書ふみくら) 碧海郡農会館 (古書ふみくら)

洋館の たてものの なんと すばらしい ことか。よみかたは それぞれ 「あんじょうちょうのうかいかん」と 「へっかいぐんのうかいかん」って よむと おもうけど、略して 「ちょうのうかいかん」、「ぐんのうかいかん」って いっとった みたい。で、安城町農会館ってのは 1906年に 発足してから 1927年に この たてものが 完成した もんで、碧海郡農会館の ほうは 1933年に 完成した もんだげな。ほかに 安城町農業図書館ってのも すてきだ。かべに はって あった、1940年 安城町観光協会 発行の 安城の 鳥瞰図 (ちょうかんず) みると、「都市」ってのが 国鉄 安城駅を 中心に ぎゅっと かたまっとるのが わかる。ちなみに おれが 小4の ころ、1966年 ごろ、安城 えきまえの そろばん 学校に かよっとっただけど、たしか この 安城町農会館の たてもん、みた おぼえが あるだよ。こども ごころに、安城って りっぱな たてもんが あるだな~って おもったもん。

さらに、これらの たてものが えはがきに なっとったって いうで おどろく。

安城絵葉書 (あんじょう えはがき)』
日新堂書店 発行。大正から 昭和に かけて 農業の 先進地で あった 安城には 全国から 視察者が おとずれた。ほの 視察者 むけに 発行された えはがき。封筒 うらには 安城駅から 各所までの きょりが かかれとる。
南吉は 勤労 奉仕で 警察署や 郡農会館、ちょうきょり 競走で 内外綿を おとずれとる。発行 もとで ある 日新堂は 現在も 書店と して 営業して おり、当時は 農業書を かずおおく 発行しとった。南吉は この 日新堂にも たちより、文庫本などを 購入しとる。

安城ってね、戦前は 「にほんの デンマーク」って いわれる ほどに 農業が さかんだっただよね。ほんで、おもてなしと して 芸者 文化が 発達したり しとっただけど、観光地でも ないのに こんな えはがきまで できとったとはね。安城って 魅力的な 都市 景観も そなえとっただ。ただ 農業の まちって いう だけじゃ なかっただね。


(さんこう)

(ついか)

安城町農業図書館 (古書ふみくら)
安城町農業図書館 (古書ふみくら)

碧海郡 更生病院 (古書ふみくら)
△ 碧海郡 更生病院 (古書ふみくら)

安城警察署と 武徳殿 (古書ふみくら)
安城警察署と 武徳殿 (古書ふみくら)