あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほど、いいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、感心したことなんかをかいていくよ

南吉 えほん 大賞

こないだ 2013年 7月 31日と つぎの ひ 8月 ついたち、ひるやすみに 安城市文化センターに 新美南吉絵本大賞 作品展を みに いった。

へや いっぱいに おかれた 作品に 圧倒される。こんなに ようけの ひとが、南吉の 童話 よんで こころに かんじ、これに あう えを かんがえ、えのぐに まみれて えを かき、えほん 作品を しあげただ。作品を つくる 過程を つうじて、つくる ひとの 五感に 南吉が しっかり うめこまれた。

◇            ◇

作品を 3点 紹介

伊奈沙織さん 『去年の木』

【こどもの 部】 一次 審査 通過
新美南吉絵本大賞 伊奈沙織さん 『去年の木』

2013-07-31 新美南吉絵本大賞 伊奈沙織さん 『去年の木』

応募した 動機
ともだちが さそって くれたのと、えほんを かく ことに すこし 興味が あったから。

新美南吉に たいする おもい
小学生の ころ、新美南吉に ついての 学習を よく したので、おもいいれが ふかいです。かれの 作品は ほんとうに すばらしいと おもいます。

この 作品を えらんだ 理由
えがきやすそうだと おもったのも ありますが、じぶんが この 作品を いちばん きに いったと いうのが いちばんの 理由です。

苦労、くふうした 点
コピックを つかって かいたのですが、あんまり 量が ないので、節約できる ように いろを ぬりつぶすのでは なく、まる もようを つかって かいた ところです。

いちばん おきにいりの ばめん
ことりが うたっとる ばめんです。まる もようを たくさん かきこんで、ひが よろこんで みえる ように くふうしました。

※ 文面は 筆者に より 修正して ある
ことりが うたっとる ばめん
2013-07-31 新美南吉絵本大賞 伊奈沙織さん 『去年の木』

田中ひろこさん 『みちこさん』

【おとなの 部】 優秀賞
新美南吉絵本大賞 田中ひろこさん 『みちこさん』

2013-07-31 新美南吉絵本大賞 田中ひろこさん 『みちこさん』

応募した 動機
えほん 作品を 応募したいなと おもった ひ、図書館で ちらしを みつけ 運命を かんじた。

新美南吉に たいする おもい
「みちこさん」を かいたのが 19才の ときと しり 天才だと おもった。

この 作品を えらんだ 理由
ブックスタート 事業にも つかわれるとの ことだったので、あかちゃん、あかちゃんを 卒業した こどもさん、あかちゃんや こどもを そだてて おられる おやごさんにも、共感して もらえる えほんに なりそうだったから。

苦労した 点や くふうした 点
わたしは いつも、どちらかと いうと えげつない えを かいて おるので、みちこさんと あかちゃんを かわいらしく 表現する ことは 挑戦だった。

おきにいりの ばめん
「あかちゃんは、ぶうぶう いいながら、かあちゃんの じゃまして おりました」の ページ。

※ 文面は 筆者に より 修正して ある
展示して ある ようす
2013-07-31 新美南吉絵本大賞 田中ひろこさん 『みちこさん』

後藤英明さん 『去年の木』

【おとなの 部】 一次 審査 通過
新美南吉絵本大賞 後藤英明さん 『去年の木』

2013-08-01 新美南吉絵本大賞 後藤英明さん 『去年の木』

新美南吉絵本大賞を しる まえの とし、2011年は わたしに とっての つらい 1年でした。ちょっと した かぜから はんとし 以上も 入院して しまい、頸椎 損傷で くるまいすの わたしに とっては 体力も なくなり、退院 后に もとの 生活に もどるのにも 数か月を 要して しまった 停滞の 1年でした。

でも、これで めげる わけにも いかんので、つぎの としは きあいいを いれて なにか せねばと おもい インターネットで みつけたのが この 公募でした。

新美南吉の 作品は、こどもの ころ よんだ 『ごんぎつね』が 印象に あり、かなしい おはなしを かく ひと、と いうのが わたしの なかでの すべてでした。この 公募の 課題で ある 10の 作品を はずかしながら はじめて よみました。おかしい もの、不思議な もの、未来への 希望など、そして、やっぱり かなしい おはなし。

ほの なかで 『去年の木』に ひかれたのは、とても 無常を かんじたからです。とつぜん きられた きと、22才で とつぜんの 交通 事故で くるまいすの みと なった じぶんが だぶって かんじられて、きが ほの あとに すがたを かえながらも ランプの あかりと して もえつきて いく・・・ 無常。

しかし、ほの すがたを 一部 始終 みまもっとって くれた ことりが おった ことで すくって くれます。きは ことりの こころに のこるだらあ。ほれは きが 存在した あかし。いまの じぶんも えを かく きっかけは、ともだちに まんだ がんばっとる すがたを みせたかった。ちゃんと もえとるよって みせたかった。ほんな きもちを 『去年の木』から かんじれたのです。

くふうと しては きが きられるまでは 四季を、きられた あとは 1日の 時間 経過を 意識して えがきました。ほれで 文章間の ことで ある ふゆを いれ、もえつきる ようすを よるに しました。

すきなのは ランプの ほのおに ことりが うたう ばめんです。ことりの きもちを おもえば 複雑ですが、この ばめんで すくわれます。

※ 文面は 筆者に より 修正して ある

(さんこう)

(ついか)

130119 新美南吉 絵本 大賞 表彰式
△ 130119 新美南吉 絵本 大賞 表彰式

130122から 130221 新美南吉 絵本 大賞 入賞 作品展
△ 130122から 130221 新美南吉 絵本 大賞 入賞 作品展

130203 南吉 こども デー
△ 130203 南吉 こども デー