あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほどいいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、かんしんしたことなんかをかいていくよ

市役所 1階を 食品 スーパーに!? ~栃木市~

東武 日光線の とおる まちに 栃木市 (とちぎし)って いう まちが ある。新栃木駅で 東武 宇都宮線が 分岐し、ひとつ 浅草 よりの 栃木駅では JR東日本 両毛線りょうもうせん)と 連絡する。新栃木駅と 栃木駅の あいだの 線路は ぎゃく 「し」の 字状に なっとって、これに とりかこまれる ように 市街地が まとまる。栃木市の 人口は 14万人と わが 安城市 (あんじょうし)の 18万人よりも すくないけど、中心 市街地の 密集度は 栃木市の ほうが まさっとる ように みえる。

栃木市の 地図)

で、この 栃木市の 市街地の まんなかに、閉店に なった 福田屋 (ふくだや)百貨店 栃木店の たてもんが のこっとって、ここに 市役所が はいる ことに した (うえの 地図で あおい マークの ある とこ)。まあ、ここまでは 市役所 たてもんの たてかえと 市街地 空洞化の 阻止って いう ふたつの 要素の タイミングが あったって ことと 理解。

おどろきは こっから。市役所が はいる たてもんの 1階を 食品 スーパーに しちゃうって いう。食料品 かいに いった ついでに 市役所の 用事を すませる。市役所に いった ついでに 食料品 かってく。って ことで、なかなか いい アイデアだね。うん、市役所の 職員も、しごと がえりに かいもの して かえれるで たすかる(^_^)

【あたらしい 栃木 市役所の 住所】
栃木市 万町 (よろずちょう) 9番 25号

(さんこう)

新庁舎 1階に 「百貨店」=栃木市

  • 栃木市は、中心 市街地の 活性化 策と して、らいねん 2014年 2月に 開庁 予定の 新庁舎 1階の ほぼ 全面を 東武宇都宮百貨店に かしだし、「東武宇都宮百貨店 栃木店」を 開設する。栃木市に よると、全国でも 自治体 庁舎に 百貨店が 出店する 例は ないって いう。2014年 3月からの 開 設を めざす。
  • 営業 時間は 平日と 土日祝日の 午前 10時から 午後 7時まで (不定休)。生鮮 食料品に くわえ、さけや そうざい、服飾 雑貨や 化粧品など はばひろい 種類の 商品を とりあつかう。カフェや 催事 スペースも 設置する。庁舎 1階の 7わりに あたる 3,800平方メートルを 運営 事 業者の 東武宇都宮百貨店に 月額 113万円で かしだす。
  • 新庁舎は 旧 福田屋百貨店 栃木店の たてものを 活用。栃木市の 構想では、6階 だての うち 2階に 行政 まどぐちを 集約して 来庁者の 利便性を 向上させる。まちなか土地利用推進室は、百貨店の 来客 数を 毎月 5万 3,000人と みこんで おり、「物産展などの 催事を おこなう 百貨店には 集客 能力が あり、経済 効果が あるのでは」と 期待する。
(2013年 4月 いつか 時事通信)