わがやから ほどちかくに 安城市歴史博物館は ある。きょうは 6かいめの 安祥文化のさとまつりだって いう ことで、ちょこっと のぞいて きた。
さいしょに たいこを きく。
いしぶたいの うえで いろんな チームが 順番に 演奏を する なかで、きいて きたのは この 「あおぞら太鼓」の もの。
西尾市が 本拠地の チームだげな。
演奏にも だんだんと ねつが こもり フィナーレへ。みとる がわも いつのまにか ひきこまれて おおいに 満足。
つぎの チームへの 交替 時間には、臨時の たいこ 指導も あった。
安城市歴史博物館の たてものに はいって みると、エントランスで こども らくごを やっとる。
2、3人の この 発表を きいたけど、小学生とは おもえん 堂々たる はなし家 ぶりだ。最後も しっかり おちて、おおいに うける。
安城市民ギャラリーの なかでは 小中学生 自由 研究 作品が 展示されとる。
どの 作品も よく まとめられとって、おとなが みても じゅうぶん ために なる。
また そとに でると よろいかぶとの 武将も おり、まつり きぶんを もりあげる。
つかのま、むらまつりの ような にぎわいを たのしんで きた。
(さんこう)