防犯-栄誉-銀章ってのが ある。警察庁 長官と 全国 防犯 協会 連合会長から もらえる もので、わが 安城 (あんじょう)でも ことし 中島嘉子さんが もらっただけど、そうそう かんたんに もらえる もんじゃ ないらしい。
そんな 防犯-栄誉-銀章を、宮城県の 中華 料理やさんも もらったと いう。
- 防犯-栄誉-銀章を もらった ひと
- 宮城県 登米市 (とめし) 迫町 (はさまちょう)の 中華 料理やさん 「天華」の 経営者 大畑文一さん 72才
- 大畑文一さんの 活動
- みせで だす わりばしの ふくろに 防犯 標語を 印刷
- これまでの 標語は 「覚せい剤 たった 一度が いのち とり」「よあそびは 非行に はしる 第一歩」「まち ぐるみ みんなの ちからで 非行 防止」など。つくる まえに 佐沼 警察署を たずねて 犯罪の 発生 状況を たしかめ、その 時期に あった 標語を いれる。
- ふくろは 年 2回、1,000枚づつ 製作
- でまえ用の クルマには 「防犯 パトロール 実施中」と かいた パネルを はり、犯罪に めを ひからせとる。
- 活動の きっかけ
- 1986年に 佐沼 警察署の 幹部だった 親類に 「防犯に 協力して ほしい」と 依頼された こと
- 今後の 抱負
- 「警察庁 長官から 評価を うけた ことに びっくりしとる。今後も、ずっと 防犯への 協力を つづけたい」
わりばしの ふくろに 防犯 標語を 印刷しちゃうとは かんがえた もんだ。おきゃくさんも 「こんな ところに 防犯 @@」って ことで 印象に のこるだらね (^_^;)
注) 文中の 画像は 「天華」の ものじゃ ないだけど、中華料理やさんを イメージして もらう ために 掲載した。
(ねたもと、さんこう)