あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほどいいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、かんしんしたことなんかをかいていくよ

市庁舎も にぎわい づくりの てだすけ 〜石巻市役所〜

石巻 (いしのまき) えきまえの デパートの たてものを ゆずりうけ、そこに 市役所を 移転して、3月 ようかから 業務を はじめた 石巻市だけど、5階と 6階に 市民サロンや こそだてサロン、共同社会創造スペース (市民交流ルーム、市民活動ルーム)、市民ホール、市民ギャラリーなどを 併設して、えきまえの にぎわい づくりの てだすけを しとる ようだ。



新庁舎 市民ホール、一部 有料化へ = 宮城県 石巻市





石巻市役所 新市庁舎
(旧 さくら野百貨店 石巻店)
〔画像は 三陸河北新報社より〕
石巻市役所 新市庁舎

石巻市 (いしのまきし)は、JR 石巻 えきまえの 旧さくら野ビル あとちに 3月に 移転する 新市庁舎の 市民開放 スペースの うち、市民ホールや ギャラリーの 一部 有料化を 検討しとる。現在 制定中の 一般開放に 関する 要綱で 規定する 方針。


石巻市は、新庁舎は 行政が 市民と 共同で まちづくりを すすめて いく ための 拠点と 位置づけ、5階と 6階に 市民開放スペースを もうける。5階には 市民サロン (190平方メートル)、こそだてサロン (95.2平方メートル)の ほか、市民団体が 情報交換する 市民活動ルーム A〜C (各 約 70〜78平方メートル)を 設置。6階は 音響設備などを そなえた 市民ホール (176.1平方メートル)と、じば産品イベントにも 利用できる 市民ギャラリー (233.5平方メートル)を もうける。土日、休日も 開放、市民が 自由に 利用できる よう 配慮した。


亀山紘 市長は 「市民グループにも じぶんたちの 活動拠点と して つかって ほしい」と、はばひろい 利用を うったえて いきたいと しとる。


〔2010年2月17日/時事通信〕




新庁舎、はつ業務は 婚姻 受理/石巻市

さくら野百貨店 石巻店の あとちに 3月 ようか、石巻市役所が 移転を はじめた。まずは 市民サービスの まどぐちが オープン。最初の 業務は 婚姻届の 受理で、市役所に とっても 「大安吉日」の 縁起の いい 初日と なった。


とどけを だしたのは 石巻市内に すむ 会社員、永松崇信さん(33才)と 須田知恵子さん(31才)の カップル。業務開始式典を した 直後だった ことも あり、新庁舎内を 巡回しとった 亀山紘 市長から 祝福されたり、報道陣に かこまれたりと、おもわぬ 「ときの ひと」に なった。


永松さんは 「とどけを だそうと おもった ひと 市役所の 移転が たまたま 一致した だけですが、じぶんたちの あたらしい 生活と かさなり、うれしい スタートに なりました」と かたっとった。


せっかく デパートで つかっとった りっぱな たてもんで、ばしょも えきまえだ。「市役所」で つかっとるだけじゃ ひとも よべんし、活気も うまれん。市民ホールなんかも いっしょに あるってのは いい ことだ。




(さんこう)

石巻市役所の 移転