あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほどいいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、かんしんしたことなんかをかいていくよ

ちち 更生病院に

ふたつきも まえの はなしだが しるしとく。


10月 はつか 午後、更生病院の 外来から しょくばに 電話が かかって きた。うちあわせ中だったので ほかの ひとからの 伝言だったが、とにかく 病院に はこばれたと いう ことで すぐさま かけつける ことに した。つまにも すぐに くる よう 電話。いもうとにも 電話するが でず。


伝言して くれた ひとの くれた メモを みなおすと、はなしたり あるいたり する ことは できるとの ことで、つまに 電話しなおすが、とにかく つまも くる ことに なった。


病院に 到着。


ちちを みると、服を きがえ 点滴が して ある。はなしを きくと、しごと中に 意識を うしなって うずくまっとった ところ、心配した 施主が 救急車を よび 更生病院に きたとの こと。ほどなく 医師から 検査結果を きく。特段の 異常なしとの ことで 安心。いもうとから 電話が はいり 事情を 説明し、心配せぬ よう いう。


つまが とりに いった 服に きがえた ちちと 施主の ところに いき、道具と 軽四を 回収し 自宅に もどる。


しばらく して いもうとが みまいに きた。ちちの ぶじを たしかめ 安心した ことだろう。