アメリカ人に いわせると 日本の SNSは ソーシャルじゃあ ないそうだ。
いわく、
- 日本で 主流の 「ミクシィ」の 利用者は ほとんど 本当の 自分を 公開しとらん。日本のSNSは、純粋な「社交の場」ではなく、知り合い同士だけで情報をやり取りをする「閉じた場所」だ。
- ビデオ投稿サイト「ユーチューブ」でも、アメリカでは 自分を 撮影した 映像が おおいのに 対し、日本では ペットの 動画が もっとも おおい。
- そうした 日本人同士の 仮想現実社会は、現実の 日本を そのまま うつしとると いえる。
- 日本では よく しらん ひとには 名字しか なのらん。東京の 地下鉄や とおりでも、他人同士が あいさつを かわす ことは めったに ない。
- 逆に、匿名なら なんでも さらけだすと いう 特徴も めだっとる。
- 匿名掲示板 「2ちゃんねる」の 人気は 非常に たかく、事件発生の 数分後には その 話題が とりあげられる ほどで、ここでは 「自分の 意見は むねに ひめて おく」 日本人の すがたは ない。
たしかに SNSで 本名 公開しとる ひと すくないな。おれは ミクシィでは 友人の 友人まで 本名を 公開しとるけどね。ちなみに 「あきひこ」は 本名だよ (^_^)
なんでも アメリカが いいなんて いう つもりは まったく ないけど、最近の 日本で 陰湿な 事件が 頻発しとる ことを かんがえると、まあ ちょっと 日本人も ソーシャルに ならにゃ いかんなあ、って 気も する。